家族との暮らしを大切にする

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家族のと暮らしを大切にする

私は今まで、妻と共働き子育てをしてきました。子ども2人とも大学まで進学しました。

「人生を豊かに生きる」ために、私にとって大切なことを考えた時に、「家族と楽しく暮らすこと」が頭に浮かびました。

今までの会社人生で、私は海外への単身赴任、国内の単身赴任(現在、続行中)と、家族と離れて暮らす期間も長かったです。

そのため家族と一緒に暮らすことへの願望がとても強いです。

これからは仕事の優先順位は少し下げて、家族と一緒に暮らすことを大切にしようと思います。

妻の夢を叶える

妻は、ずっと正社員のフルタイムで働いてきました。

子育て期間中は、子どもが病気になって入院することも。仕事を辞めたいと思うこともあったと思います。それを乗り越えて働いてきました。

私も今まで家族を養うために一生懸命に働いてきました。そのため、家族との時間を犠牲にしてこともありました。

妻に対しても贅沢なこともしてあげられずです。これからは、妻の夢が叶えられるように生きてみようと思います。

妻の目下の夢は、家を新築することです。少し庭があり、野菜を育てたいとのこと。

頭金となる貯金は少しはあるので、あとはローンを少しずつ支払えば、なんとかなりそうです。

いろいろ調べると50歳代から住宅ローンを組むのは、危険という情報もあります。しかし、将来プランを十分に検討し、ローン破産のリスクを確認した上で家を建てていこうと思います。

住宅展示場に行ったり、土地を探したり、家の間取りを考ている時の妻は真剣そのものです。それを見ていると、なんとかこの夢は叶えたいです。

夫婦共働きをうまくこなすコツ

家族と暮らすと幸せのことばかりではないはずです。私は、妻の共働きで今までやってきました。

変化の激しい世の中を生きていくには、夫婦共働きがとても良いスタイルだと思います。

ただ、子育てをしながらとなると結構大変な時期はあります。

特に、子どもが病気をした時など、どちらが休むことを決めるだけで口喧嘩になる時もしばしばでした。

私は、共働きで子育てをしてきた夫として、夫婦共働きをうまくこなすコツを紹介します。

(夫から見た夫婦共働きをうまくこなすコツ)

 (男性の方へ)

・妻の話はすべて聴く

・家事は自分が100点と思っても妻の評価は30点と思いましょう。

・家事をする時は、自分は下働き、妻に最終チェックを依頼するようにしましょう。

・自分の仕事が妻の仕事より大事ろ思わないようにしましょう。

(女性の方へ)

・自分一人でやろうとせず、うまく夫にやってもらいましょう。

・完璧を求めすぎると、夫もだけなく、自分もしんどくなります。

・ダメ出しばかりでなく、夫に「ありがとう」「助かったの」の一言を言ってあげましょう。だんぜん効率が良くなります。

・夫の得意なところはすべてお願いしましょう。

(共働きの2人へ)

・共通の目標をもちましょう。

・時間をお金で買うの考え方も大事です。(時には楽をしましょう)

・お互いに完璧を求めないようにしましょう。

・パペット会話術(直接話すととげがある時は、パペットを使って関節話法で)を実践しよう。

 直接、言いにくいお願いごとは、パペットを使って言ってみましょう。

・変化に強い最強のコンビになりましょう。

 

子供に求めるより、自らチャレンジしてみよう!

子どもには、何事にもチャレンジしてほしいと思うのが親心ではないでしょうか。

子どもに対しては、失敗してもいいから、その経験が後々役に立つからと、考えているのでしょうね。

では、自分に対してはどうですか。いやいや、私はもう大人だから。50歳をすぎているし、もうチャレンジしたってこの後、役に立つと思えない、と思っていませんか。

いつから、そんな考えに変わるのでしょうね。本当に変わってしまったのでしょうか。

もし、楽しいと思えることなら、大人でも、年をとってもチャレンジしたいのではないでしょうか。

チャレンジは、嫌と思うことを無理やりすることではなく、やりたいと思うことをやってみる。その考えいいいのではないでしょうか。そして、実際にやってみる。

子どもに、「チャレンジしなさい」と求めるより、大人が楽しいと思えることを率先してやっていると、子どもは自分から楽しそうなことを見つけ、チャレンジをするのではないでしょうか。

私も、これからも「自分がやりたいことをやってみる」を実践してみます。

周囲にしぜんと影響を与える

子育てをしている方であれば、親の言動や行動が、子どもに与えている影響はとても大きいと感じていると思います。

そうであれば、良い影響を子どもたちに与えたいですよね。

お父さん、お母さんが、楽しそうにやっている姿を見せて、子どもたちもやってみたいと思える環境づくりをしたいと思います。

子どもが小さい時もそうですが、20歳を超えても、社会で生きていくという点では、親としていろいろと見せてあげられるものもあると思います。

私自身こう思っています。失敗してもいいじゃない。どうせ平凡なサラリーマンだし。失うものはなし。

きっと、楽しいと思えることを見つけてチャレンジしている姿は、その人の生き様として、子どもだけではく、周囲の人に、自然と良い影響を与えるように思います。

ちょっとした幸せ

日々の暮らしの中で、贅沢をしなくても、「ちょっとした幸せ」を感じて生きれればと思います。

私にとって、「ちょっとした幸せ」とは、高級なブランド品や高級車を持つことでは、おいしいもの食べたり、美しい景色を見たり、温泉に入ったりなどです。経験からくる楽しさを感じる時に幸せを感じます。

これからは、妻と一緒にいろんなお店や観光地に行き、「ちょっとした幸せ」を感じるように心がけます。

まとめ

・私は人生を豊かに生きるために、これからは、家族との暮らしを大切にしたいと考えいます。

・その1として、共働きである妻の夢を叶えてあげたいです。

・共働きのコツは、お互い完璧を求めず、感謝の心をもって接することです。

・チャレンジは、子供に求めるのではなく、自ら行い自然と影響力を与えましょう。

・経験からくるちょっとした贅沢が、幸せを感じさせてくれます。

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